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このタンカは今現在もグル・リンポチェが住んでいるとチベット人が信じている、インド南西の大陸にあるとされる彼の銅色山上の宮殿の図である。宮殿の中には、彼の二人の妃、八人の変化身、僧侶たち、また宮殿の上の階には観音菩薩、最上階には無量寿如来が座している。空には、伝説上の様々な超能力者たちが飛び交い、宮殿の下には、不気味な羅刹の世界があらわされている。★Opus-24 8/1995 (78 x 58 cm)
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