仏伝図3/7 インド、ブッダガヤの菩提樹の下で七日間の瞑想の末、ついに究極の悟りを達成した釈迦が、梵天と帝釈天の懇願により、悟った真理を説くことを決意をする場面。中央が釈迦牟尼仏でその両脇に梵天と帝釈天。周りには法話を聴く弟子たちの姿が見える。
このタンカを見ながら思い出したのだが、私が二度目のインドの旅の最中、南インドへ行く前にカトマンズで買った粗末な紙に木版印刷されたタンカの図柄は、これとほぼ同じものであった。それに自分の好き勝手な色を使って彩色したのが最初の作品かもしれない。
★Opus-91 9/1995 (72 x 49 cm)