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仏伝図4/7 七枚の連作から成る仏伝図では並べる順序も決まっている。この作品は第四番目で中央に置かれる。「ツォタン」とはチベット語で、主なるタンカ即ち中央のタンカという意味である。 中央の釈迦牟尼仏の脇侍は、舎利弗と目蓮の二大弟子。釈迦牟尼の周りの装飾は典型的なチベット様式で、著わされている六つの動物は六波羅蜜を象徴しているともいわれている。画面下には,六手マハカーラと馬頭観音《タムディン》の護法尊が描かれている。★Opus-92 12/1992 (72 x 49 cm)
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