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この三尊像は紺紙と呼ばれる紙に描いている。先の黒タンカの説明で、描かれる尊像は忿怒尊が多い、と書いていたが、その意味でチベットの伝統に沿ってはいない。さらに、チベットではタンカを紙の上に描くことはまずない。技法的には、金泥と銀泥だけで描いている。 日本の阿弥陀三尊像では、両脇侍は観音と勢至菩薩だが、チベットでは観音菩薩と金剛手菩薩の場合が多い。★Opus-44 2008 (34 x 28 cm)
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