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水月観音または楊柳観音は、1高麗で多くが作画され、それが日本に渡ってきた例が多い。楊柳と呼ばれる所以は、菩薩の横にいつも瓶に活けられた柳の葉があるからで、観音菩薩の下には、彼の教えを乞う善財童子が描かれるのが定型となっている。この図は、補陀落山のふもとの水辺でくつろぐ観音菩薩に、蓮弁に乗った善財童子が教えを乞う場面である。Opus-174 1/2021 (46 x 26 cm)
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